管理費が高いと常々思っており、管理費をもっと安くしたい…。
みんな忙しくて、管理組合の理事のなり手がいない…。
自主管理に限界を感じているが、管理会社に頼めるほどの予算はない。
管理会社任せで適正費用が分からないマンション管理。属人的で負担が大きい理事会。
こんな現状を打破するために、ITの力を取り入れた新しい形のマンション管理を提供するのが、マンション管理アプリKURASEL(クラセル)です。
KURASEL(クラセル)とは、マンションの管理組合が自主的に管理業務を行うために便利で役立つ機能を盛り込んだアプリ。
管理会社に丸投げしていた管理業務を管理組合で内製化することで、コスト削減や情報の透明化も期待できます。
これらの機能を活用して、KURASEL(クラセル)では、管理組合の負担を減らしつつ、年間で数百万単位の管理費の削減をすることも可能(※)です。
※マンションの規模、現状の管理状況により異なります。
クラセルの公式HPで
削減コストの
シミュレーションを
依頼してみる
クラセルのお知らせ
各種業者への
発注・請求・支払状況を一元管理できる
管理会社のマンション管理は、清掃業者や会計士など、実は様々な専門家に外注をされています。
マンション→管理会社→業者という依頼の流れで、費用がより高くなってしまったり、下請けの業者には、十分な報酬が支払われないため、作業の質が下がるという危険性も。
ですが、複数の業者への直接依頼は、管理も大変。それが、KURASEL(クラセル)を使うことで業務ごとの発注・契約内容の一元管理が可能。
業者からの請求書や支払の承認も、会計理事と理事長による2段階承認によって実行されるので、不正も起きにくいクリーンな会計につながります。
また、KURASEL(クラセル)では各業者の紹介にも対応しています。
入出金明細や収支状況を見れば、
管理組合の財務状況が一目瞭然
管理組合の財務状況は、総会などで明示されるまでよくわからないというケースも見られます。
それをKURASEL(クラセル)でオンライン化すれば、情報共有もよりオープンでスピーディーになります。月単位での入出金は明細レベルでわかりますし、収支も自動計算されます。
これをベースに年間の決算報告書や賃借対象表も自動作成されるので、会計理事の事務作業が大幅に削減されるのもメリット。
区分所有者や居住者の情報は
個人情報を保護しつつオンライン管理できる
分譲マンションの管理組合で名簿を作る場合、区分所有者と居住者の情報を管理する必要があります。
特に区分所有者が投資物件として貸していると、居住者の入れ替わりなどを逐次管理するのは手間がかかるもの。
KURASEL(クラセル)ならこうした個人情報をオンラインで手軽に登録・変更できますから、個人レベルで管理するよりもセキュリティや保存性の高さといった点でも安心でしょう。
駐車場や自転車置場など
共用部の管理機能を実装
管理組合にとってそれなりに手間なのが駐車場や自転車置き場などの共用部の管理。年に1回は抽選などで契約者が変わるため、名簿作成も非常に大変で、住民からの指摘も入りやすいポイントです。
KURASEL(クラセル)には駐車場や自転車置場の管理機能がありますし、今後、法定検査や共用部保険などを管理する機能の実装も見込まれています。
こうした雑多な管理業務こそ、オンライン化することで情報管理の手間と時間の削減につながるものです。
理事会チャットに資料格納で、スマホでやり取り完結!
KURASEL(クラセル)には、理事会チャットの機能があり、理事会メンバーでチャットを作成し、やり取りをすることができます。
これによって、スピーディーかつ円滑なコミュニケーションをとることができます。
その他のメッセージアプリでもチャットだけならできますが、KURASEL(クラセル)の場合なら資料の格納機能や予算の承認機能など、理事会運営に必要な機能を凝縮。
資料格納機能では、月例の資料をマンション住民に見せることもできますし、重要資料は理事会メンバーのみ閲覧可能として格納もできます。
理事会メンバーが変わった際も、権限設定の変更で、引継ぎもらくらく可能です。
※今後実装予定の機能となります。
TODOをポップアップでお知らせ
KURASEL(クラセル)には、支払や請求・書類の提出などの重要タスクの場合、期限が近付くとリマインドを出してくれる機能が搭載されています。
アプリ内のさまざまな機能と連携することができますので、マンション管理におけるさまざまな業務の〆切忘れを防ぐことができます。
老舗マンション管理会社が
困りごとをサポート
KURASEL(クラセル)には、運営会社へのサポートチャット機能が搭載されています。
KURASEL(クラセル)の使い方や機能の相談だけでなく、三菱地所コミュニティ(※)で培ってきたマンション管理の知見から、
など、マンション管理運営における悩み事を相談することが可能です。
※KURASEL(クラセル)の運営会社、イノベリオス株式会社は、三菱地所コミュニティから生まれた企業。
三菱地所コミュニティと連携してサービスを提供しています。
マンション
管理会社と
契約している場合
自主管理を
している場合
現在マンション管理会社と契約をしている管理組合の場合、管理内容や戸数にもよりますが、KURASEL(クラセル)の導入で、管理費を削減できる可能性が非常に高いと言えます。
マンション管理は大きく分けて、
の4つ。これらはすべてマンション管理会社の人員で行われているわけではなく、清掃業者など専門業者にさらに委託をしている場合も。
その場合、当たり前ですが、中間マージンが発生します。そのためKURASEL(クラセル)を活用して、管理組合がそれぞれの業者と直接契約をすることで、コストの削減が可能となります。
自主管理を行っているマンションの場合は、KURASEL(クラセル)導入による管理組合の作業効率化が主なメリットとなります。
専門家への質問も可能になるので、効率化+専門性の追加で、限界の見えていた自主管理によるマンション管理に新しい風を吹き込むことにつながります。
0円
38,500円(税込)
※200戸以上のマンションは、月額55,000円(税込)
利用者数による金額変動はなし。
三菱UFJ銀行の口座を持っている。
※KURASEL(クラセル)内での支払処理などは三菱UFJ銀行の口座のみ対応可能。
収納代行会社(三菱UFJファクター)と契約し、管理費等の自動引き落としの対応可能。
※月額3,300円(税込)+1戸当たり121円(税込)、送金手数料330円(税込)の費用が発生します。
IOS→OS:iOS 11.0以上
Android→OS:Android7.0以上
Windows10
Mac
Windows→Google Chrome・Edge
Mac→Safari・Google Chrome
現在未対応。
※2020年7月1日時点
イノベリオス株式会社
※このページの情報は、イノベリオス株式会社のKURASEL(クラセル)の資料請求で配布される資料の情報を基に作成されています。