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失敗しない為のマンション管理会社の選び方2017年版

分譲マンションの管理は総会で選出された管理者(理事)が行うことになっていますが、実際に管理者がマンション管理に関する全てのことを行うのは困難です。

そのため、管理会社を利用するのが一般的です。しかし、管理会社によってサービスの質が大きく異なります。

管理会社選びで失敗してしまうと、不満を抱く住人が増え、快適に過ごせなくなってしまうでしょう。

ここでは、マンション管理会社の選び方について解説していきます。

不満が多いようであれば管理会社の変更を検討しよう

マンション群

分譲マンションの管理会社は新築時に既に決まっていることが多いです。

マンション管理に関して特に問題なく、特に不満を持つ住人もいないようであれば、継続してその管理会社に委託を続けるでしょう。

しかし、マンション管理会社のサービスは質の差が大きいです。マンションによっては住人が管理会社のサービスに満足していないというケースも少なくありません。

その際には、管理会社を変更するという選択肢もあります。

管理会社の種類とその特徴

マンション管理会社は大きく4種類に分けられます。デベロッパー型とゼネコン型、ビルメンテナンス型、独立型です。デベロッパー型は大手不動産会社の子会社やグループ会社になっている企業です。

親会社である不動産会社がマンションを販売し、その管理を子会社やグループ会社にします。ゼネコン型は大手ゼネコンの子会社やグループ会社で、親会社が施工したマンションに関して管理を委託されることがよくあります。

そのため、最初から決まっている管理会社はデベロッパー型とゼネコン型のどちらかであることが多いです。

いずれも経営基盤がしっかりしており、マンション管理に関するノウハウも十分に持ち合わせています。しかし、マンションの住人よりも、親会社である不動産会社やゼネコンを大事にする傾向が強いです。

親会社に指示されている仕事はきちんとやってくれても、それ以外の仕事はないがしろにしてしまうこともあるかも知れません。

ビルメンテナンス型は、オフィスビルなどのメンテナンスをメインとして行っている企業です。

高層の建物ということで、マンションと共通する面も多いため、マンション管理も併せて行っているビルメンテナンス会社もあります。

清掃や設備の保守点検など、ハード面での仕事はかなりしっかりしていることが多いです。ただ、管理組合の運営サポートやトラブル解決などのソフト面の仕事に弱いのがデメリットとして挙げられます。

独立型は大手企業の傘下に入っていないマンション管理会社です。規模の小さな企業が多いですが、低価格で利用できるのが大きなメリットと言えます。

デベロッパー型やゼネコン型の管理会社に住人が不満を募らせた場合、独立型の管理会社に乗り換えるケースが多いです。会社によってサービスの質の差も大きいことも独立型の特徴として挙げられます。

独立型でサービスの質も良いところを見つけるのが理想的でしょう。

営業マンと現場担当者は別

営業担当と現場担当

管理会社の乗り換えを検討する際には、営業マンと話をするでしょう。

営業マンの接し方や話し方を見て好感を持ち、管理会社を決めるという人も少なくありません。確かに営業マンの態度も大事ですが、営業マンというのは大抵誰でも人に好かれる話し方をします。

また、実際に現場でマンション管理を行うのは、営業マンではなく別のスタッフです。そのため、営業マンの話し方や雰囲気に押されて管理会社を決めてしまうと失敗してしまうことあります。

良い管理会社の見分け方

管理会社の良し悪しを見分ける方法としては、仕様書が作成されているのかチェックしておくといいでしょう。

仕様書にはどのようなときに、どう対処するのか記載されています。仕様書がないということはいい加減に対処している可能性が高いです。

管理費の内訳なども記載されているかどうか見ておきましょう。透明性の高い管理会社なら安心して任せることができます。

良い現場担当者に管理してもらうには

同じ管理会社でも現場担当者によって対応に差があることが多いです。そのため、良い管理会社を選んだ場合でも、サービスの質があまり高くない現場担当者に当たってしまう可能性があります。

その場合、不満があればなるべく言うようにした方がいいでしょう。その方が、質の高いサービスを提供する現場担当者を回してくれる可能性が高いです。

不満があっても我慢している管理組合には、ずっとサービスのあまり良くない現場担当者が回されるかも知れません。

一部委託という選択肢も

マンション管理は1つの管理会社に全て任せる全部委託の方法が一般的です。しかし、一部だけを任せる一部委託の方法を採ることもできます。

清掃と設備の保守点検とで業者を分けるようなやり方です。会社によって得意不得意があるため、一部委託にすることで費用の節約になり、質の高いサービスを受けられます。

専門性があまり高くないことに関しては、委任せず行うことも可能です。

まとめ

管理会社を選ぶ際には、どういったことを重視したいのか決めた上で、管理会社のタイプから選ぶのがいいです。

新築時から決められている管理会社に不満があって変更する場合は、独立型かビルメンテナンス型に決めることが多いでしょう。

場合によっては一部委託の方法を採るのもいいかも知れません。

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